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巷で話題の成分を配合したからといって、髪に良いとは限らない?! マーケティング的側面で聞こえのよい流行成分を使用することなどを一切無視した“正直な処方”でつくるヘアケアブランドをご紹介♪

髪のダメージは、心のダメージ。

髪がまとまらない、髪が傷んでる、枝毛や切れ毛が多い…。それだけで毎日の気分は少し暗くなります。

湿気が多い日や雨の日になると髪はとっちらかってしまう。どれだけお風呂上りにしっかりドライヤーで髪を乾かして寝ても、朝の髪はひどい寝癖がつく。

あぁ、もうこれは髪質の問題で、どうしようもないことなんだ、そういうものなんだ、と諦めている方も多くいらっしゃるかと思います。

毎日使うシャンプーコンディショナー

「植物由来」や「ノンシリコーン」や、「パラベン不使用」など、なんとなくイメージ的に良さそうに思えるキャッチーなコピーを用意しているものが多いように感じます。

上記のようなキャッチーな要素には、髪には関係のないことも少なくはありません。
ただ、イメージ訴求のために組み込まれてるものも多いのです。

そんなこと言われるとどれが本当にいいシャンプーコンディショナーか分からない・・・

そこで!今回は、シャンプー開発のセオリーや、売れるためだけの要素は一切排除し、本当に髪を良くするにはどうするべきかを徹底し研究してつくられたシャンプーコンディショナー12/JU-NIジューニをご紹介します!

Type-A(しっとりタイプ)

TypeA

広がりを抑えてヘアオイルなしでもしっとりまとまる髪へ。

<こんな方に>
ハイダメージヘア/重ね掛けしたカラーやパーマによる髪のひどい乾燥やキシミが気になる/枝毛切れ毛に悩んでいる/寝癖が気になる/くせ毛、広がりが気になる/髪が太い、毛量が多い/ストレートパーマや縮毛矯正をあてた髪のケアをしたい/加齢に伴ううねり対策をしたい/白髪染めでのパサつきゴワつきが気になる

ホワイトフローラルの香り(ベルガモット、ローズ、すずらんなどのみずみずしい花々の香り)

Type-B(さらさらタイプ)

TypeB

1本1本が風になびく、指通りの良いサラサラ髪に。

<こんな方に>
ダメージヘア~バージンヘア/カラーやパーマによる髪の乾燥やキシミが気になる/枝毛切れ毛に悩んでいる/直毛~軽いくせ毛/髪が細い/髪がペタンとしやすい/絡まりやすい/パーマヘア/動きのあるヘアスタイルが好き/白髪染め後の指通りを良くしたい

ハーバルフローラルの香り(レモン、ジャスミン、ネロリ、ローズマリーなどのすっきりとした香り)

成分特徴

1

髪にくっつきやすい
コラーゲン誘導体を
たっぷり配合。

成分名: 加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール
対象:Type-A シャンプー/コンディショナー、Type-B シャンプー

この保湿・補修成分は髪に浸透し、ドライヤーの熱によって髪の傷んだ部分に結合するヒートアクティブ効果があります。
また、パーマやヘアカラーによるダメージで切れやすくなった髪を丈夫にする効果もあります。
一度熱で成分が髪に結合するとなかなか離れないため、潤い・補修効果がとても長続きします。

2

髪に染み込みやすい
コラーゲン、シルクを配合。

成分名:加水分解コラーゲン
対象:Type-A コンディショナー

成分名:加水分解シルク
対象:Type-B コンディショナー

ヘアカラーやパーマでダメージを受けた髪は、毎日の洗髪でアミノ酸が抜け出し、パサパサ・スカスカになっていきます。
低分子の加水分解コラーゲンは、傷んだ毛髪への浸透性が高く
Type-Aのコンディショナーでは髪の内部から加水分解コラーゲンがしっとり感を取り戻させ
Type-Bのコンディショナーでは加水分解シルクが髪の内部からシルクのような滑らかな指通りを実現させます。 傷んだパサつく髪も、うるおい滑らかな髪に仕上げます。

3

マイルドなアミノ酸系の洗浄成分を使用。

洗浄成分: アミノ酸系界面活性剤
対象:Type-A/B シャンプー

素肌と同じ弱酸性のアミノ酸系洗浄成分が髪と頭皮を、やさしく洗いあげます。
またアミノ酸系界面活性剤は、洗浄力が強すぎず、髪と頭皮をマイルドに洗い上げ、キシミも生じにくい特長があります。
泡立ちはちょっと控えめですが、皮脂を落としすぎないおだやかな洗いあがりです。

4

保湿成分として
三重県志摩市産の海藻エキスを配合。

成分名: サガラメエキス
対象:Type-A/B シャンプー/コンディショナー

海藻エキスには保湿作用のほか、キューティクルの荒れを補修する効果があります。また、Type-Aのコンディショナーにはしっとりした感触コメヌカ油を配合しており、髪に潤いを与えます。
Type-Bのコンディショナーにはサラッとした触感ひまわり種子油を配合しており、軽い指通りに仕上げました。
髪だけではなく、素肌までいたわることのできる成分を厳選しています。

なぜ、ノンシリコーンじゃないの?

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『このコンディショナーにはシリコーンを使用しています。』
ノンシリコーン=安全性が高い/自然派 というイメージを持たれてる方も多いので、シリコーン配合と書くと、何か悪い化学物質を使ってるように思うかもしれません。

シリコーンが危ないというのは明らかな誤解です。』
シリコーンは長い紐状の分子なので毛穴に詰まること、皮膚呼吸を妨げることはありません。シリコーン油はとても安定な成分で、皮膚に浸透することなく、髪の表面に付着して手触りをなめらかにする働きがあります。

『シリコーンの長所だけを引き出しています。』
シリコーンで問題となるのは、髪につきやすいタイプのシリコーンが髪に多くつきすぎると、逆に重たくなりすぎてテクスチャーが悪くなってしまう点です。(ビルドアップと言います)

12/JU-NIでは、必要最低限に使用量を抑え、髪にシリコーンが付きすぎるのを防ぐ成分を配合することで、シリコーンの長所だけを引き出す処方を実現しています。

12/JU-NIをつくった会社はどんな会社?

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1924年(大正13年)創業の石鹸・洗剤メーカーで、大阪にある町工場の小さな会社『木村石鹼工業株式会社』です。
家庭用から業務用まで、安心・安全・環境にもやさしいをモットーに、高品質でユニークな商品を開発しています。
木村石鹸さんは、国内ではもう数社程度しか行っていない「釜焚き」製法によって、今もなお職人が手作業で石鹸の製造を行っています。

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木村石鹼さんより一言

12/JU-NIの試作品を初めて使ったのは、社長の木村でした。

自身がくせ毛で寝癖が酷かったこともあり、木村は一番初めに感動を覚えた張本人です。それから、関係者やモニター調査の170名をはじめ、たくさんの方にその感動は徐々に波及していきました。

わたし達にとって、12/JU-NIは自信を持っておすすめできる、いわば「渾身作」です。だからこそ、もっと多くの髪に悩みを抱える方へ12/JU-NIをお届けし、少しでも毎日の気持ちが楽になり、嬉しくもなればいいなと考えています。

巷で話題の成分を配合したからといって、髪に良いとは限りません。

シャンプー開発のセオリーや、マーケティング的側面で聞こえのよい流行成分を使用することなどを一切無視し、本当に髪を良くするにはどうするべきかを徹底して研究しました。

小さなメーカーである私たちにしかできないことだと思います。

そうして開発したシャンプー&コンディショナー、それが12/JU-NIジューニです。
12/JU-NIは、小さなメーカーだからこそ実現した、“正直な処方”でつくるヘアケアブランドです。

今まで、まとまらなかった髪が、何の整髪料もスタイリング剤もなしにまとまる。
しかも、湿気が多い日や雨の日でもキープし、その効果は日に日に高まっていく。
寝癖もほとんどつかなくなり、朝の時間にも余裕が生まれる。

こんな風に、髪に悩みを持たれてる方々が少しでも多く、毎日の気持ちが楽になり、嬉しくもなればいいな、と木村石鹸は願っています。

今まで色々なシャンプーやコンディショナーを試してるけれど、自分にあったものが見つかってない方、この機会にぜひ12/JU-NIを試してみてください。

ceo 代表取締役社長 木村祥一郎氏